【基礎知識】いまさら聞けない
「インフルエンサーマーケティング」とは?なぜ企業のSNSプロモーションに必須なのか。
スマートフォンの普及とSNSの定着により、私たちの購買行動は大きく変わりました。
テレビCMや電車の広告を見てモノを買うだけでなく、
「憧れのあの人が使っているから」「好きなクリエイターがおすすめしていたから」という理由で
商品を購入することが当たり前の時代になっています。
そこで今、多くの企業が注力しているのが「インフルエンサーマーケティング」です。
「名前はよく聞くけれど、具体的にどんなメリットがあるの?」
「従来のネット広告と何が違うの?」という方に向けて、
今回は、インフルエンサーマーケティングの「基礎知識」と
「いま企業に求められている理由」をわかりやすく解説します。
インフルエンサーマーケティングとは?
インフルエンサーマーケティングとは、Instagram、YouTube、TikTok、X(旧Twitter)などの
SNSプラットフォームにおいて、世間に強い影響力を持つ「インフルエンサー」に
自社の商品やサービスを紹介してもらい、認知拡大や購買行動を促すマーケティング手法のことです。
なぜ今、企業に必要なのか?(3つの理由)
「広告嫌い」のユーザーに届く
現代のユーザー、特にZ世代やミレニアル世代は、
画面に突然表示される「いかにもな広告」を避ける傾向があります。
しかし、自分が普段からフォローして信頼しているインフルエンサーの投稿であれば、ひとつの「有益なコンテンツ」として自然に受け入れてもらいやすくなります。
ターゲット層にピンポイントでアプローチできる
インフルエンサーのフォロワーは、「コスメ好き」「ガジェットマニア」「子育て奮闘中」
「料理好き」など、特定の興味・関心でセグメント(分類)されています。
そのため、自社の商品にマッチしたインフルエンサーを起用すれば、
届けたいターゲット層へ効率よく情報を届けることができます。
口コミ効果で購買のハードルを下げる
どれだけ企業が「この商品は素晴らしいです!」とアピールしても、
ユーザーには「売り込み」に聞こえてしまいます。
一方で、インフルエンサーが実際に使った「リアルな感想(レビュー)」は、
第三者の口コミとして機能するため、ユーザーの「試してみたい」という心理を強力に後押しします。
今回のまとめ
インフルエンサーマーケティングの本質は、単に「有名な人に宣伝してもらう」ことではなく、
「インフルエンサーとフォロワーの間にある『信頼関係』を借りて、
自社のファンを増やすこと」にあります。
「じゃあ、実際にどんなインフルエンサーを選べばいいの?
フォロワー数が多ければ多いほどいいの?」
そんな疑問にお答えするため、
次回は「インフルエンサーの種類と、自社に合った正しい選び方」について深掘りしていきます。
どうぞお楽しみに!